中国骨董のオークション

今日は横浜にて中国骨董のオークションです。

お客様より預かった青磁の皿があるので参加しています。

お手頃な価格で落札できる物があれば落札しようと試みますが、やはりみなさん目をつけるものは一緒です。

中々お安く落札することは困難です。

会場はいつも通りほぼ満席状態で、熱い競りを繰り広げています。

今回の横浜国際オークションは、横浜市中区山下町にある横浜産貿ホール「マリネリア」にて開催しています。

10月20~21日の10時30分まで下見会があり、

21日の10時30分からオークションがスタートいたしました。

 

オークションの熱い状況はインターネットでライブ中継されています。

入札は会場はもちろん諸外国からの電話ビットも入っています。

オークションの開催時間は深夜遅くまで運営していました。

また参加しているバイヤーさんはそのほとんどが中国からのバイヤーさんでした。おそらく割合で言うと8割をゆうに越えるほどの方が中国の方だということになります。

素晴らしく活気に溢れた会でした。

ちなみに開催期間は10月23日(月)まで行われています。

 

ABOUTこの記事をかいた人

中谷 まさひろ

私は、今日にいたるまで30年間培ってきました古物商知識をもとに、お客様からのご依頼品の価値をしっかり見極め、誠実な査定を行う事を旨としております。古くても価値のあるお品物に精通しており、特に古い家屋内の仕分け作業力には負けない自信があります。また、お引越しに伴う廃棄物を処分するにあたり、お客様にとってのより適切な処分方法のアドバイスも行っております。どうぞおまかせください!